14:44〜15:45 | NHKBS | [再]奄美ワイルドハント 伝説の大波と巨大魚を狩れ [字] |   | 息をのむ絶景の宝庫、世界自然遺産・奄美大島で繰り広げられる壮大なアドベンチャー!伝説の大波をサーフィンで乗りこなし、“悪魔の魚”と呼ばれる巨大魚に素潜り漁で挑む | 世界自然遺産・奄美大島の絶景をバックに、緊迫感あふれる大冒険の幕が開ける。サンゴ礁の青い海と、美しく希少な動植物の宝庫である奄美。島で生まれ育ったプロサーファー碇山勇生は、台風が生んだ怪物のような大波“ビラ”にサーフィンで挑み、“悪魔の魚”と呼ばれる巨大魚イソマグロやロウニンアジを狙って、伝統の素潜り漁で命の駆け引きをする。ダイナミックでスリリングな挑戦の日々に密着。大自然と共に生きる暮らしを描く
【語り】田中泯 |
15:45〜16:00 | NHKBS | ミニドキュメンタリー 私だけの赤の他人 [字] |   | 赤の他人の証明写真が入ったカプセルトイがなぜか人気。買う人たちと写真の提供者の双方を取材すると、カプセルトイという偶然装置が生む、ふしぎなつながりが見えてきた。 | コインを入れて回すと、出てくるのは見知らぬ人の証明写真!そんなカプセルトイが今、若者の間で売れているらしい。なぜ、赤の他人の証明写真が人気なのか。販売機に定点カメラを設置し、買う側の行動や動機を観察。また、証明写真を提供した人々の人生を掘り下げ、その理由を探る。謎解きを進めていくと、SNS全盛の今だからこそ注目される、カプセルトイという偶然装置を介した新しいコミュニケーションの姿が浮かび上がった。
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17:00〜18:00 | NHKBS | [再]新日本風土記「リトルトーキョー」 [字] |   | アメリカ最大の日本人街を訪ねる特別編。大谷翔平ブームで注目されるロサンゼルスに、1884年、一人の日本人がレストランを開いたことからこの街の歴史は始まった。 | アメリカ最大の日本人街をロサンゼルスに訪ねる特別版。街の歴史は1884年、一人の日本人がレストランを開き始まった。家族で伝統の味を守る和菓子店、日系人の健康を支えてきた医師、今は観光案内所も兼ねる「KOBAN」など、独特の文化と営みが。第2次世界大戦の始まりと共に強制収容所に送られた人々の記憶。そして、戦後に渡米した「新一世」の暮らしとは?戦後80年の今年、「日本人がアメリカに作った故郷」を旅する
【語り】松たか子,井上二郎,柴田祐規子 |
18:45〜19:00 | NHKBS | 空旅中国 英雄が駆けた道「武帝のシルクロード」 [字] |   | 漢の武帝の時代、使者として西域に向かった張けんの足取りをドローンで追う。張けんは“シルクロードの開拓者”と呼ばれる英雄。砂漠やオアシス、長城の絶景を味わう。 | BSプレミアムで放送したドローン映像による紀行番組「空旅中国」から、紀元前の漢の時代、西域を旅した張けんの冒険を紹介。第七代皇帝・武帝は勢力を拡大する北方遊牧民を抑えるため、西域の大国・大月氏と手を結ぼうとした。張けんはその使者として10年をこえる旅をし、知られざる西の国々の情報を持ち帰った。“シルクロードの開拓者”。張けんが駆けた道をドローンで飛行、オアシスや砂漠の絶景と心躍る冒険を味わう。
【語り】小谷直子 |
19:00〜19:30 | NHKBS | にっぽん百低山「豊受山・愛媛」 [字] |   | 酒場詩人の吉田類が全国の低山を訪ね、その魅力を堪能!今回の舞台は愛媛県瀬戸内海に向かってそびえる豊受山。風速60m!強風「やまじ風」が吹き下ろす、その理由とは? | 愛媛県の瀬戸内海沿いに連なる法皇山脈。その中央部にある豊受山が今回の舞台。春と秋に吹く風速60mもの「やまじ風」がこの山から吹くという伝説が。山頂手前の「風穴」から吹き出すとされ、飛鳥時代から風を鎮める神事が執り行われてきた。いったいなぜこの山から風が吹くのか?そこには意外なメカニズムが…山麓で農業も営み、強風に悩む元チャットモンチーのドラマーで作家の高橋久美子さんをゲストに、楽しみながら登る。
【出演】吉田類,高橋久美子 |
19:30〜21:00 | NHKBS | ワイルドライフSP 国際共同制作 親と子 いのちの物語 プロローグ [字][解] |   | BBCとの国際共同制作。生きものたちの知られざる子育ての姿を描く大型自然番組。プロローグではシリーズえりすぐりの場面を撮影秘話を交えて紹介する。 | 子どもの誕生。それは大きな喜びと同時に苦難の始まりでもある。地球上のあらゆる環境で繰り広げられる生きものたちの子育てを描く大型シリーズ。プロローグでは世界55か所で撮影を行ったシリーズのハイライトを撮影秘話を交えて紹介する。ママ友同志で子育てするライオン。洪水でおぼれかける子ゾウを救う長老メス、子孫繁栄に策略をめぐらすゴリラの母親。ひたむきに子どもに向き合い、次世代に命をつなぐ親子のドラマを描く。
【語り】首藤奈知子,芳賀健太郎 |