3:00〜4:50 | WOWOWシネマ | [映]グリーンバレット 最強殺し屋伝説国岡[合宿編][R15+] [字][SS] |   | 「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの阪元裕吾監督による痛快編「最強殺し屋伝説国岡[完全版]」の続編にして外伝の第1弾。殺し屋・国岡は“殺し屋女子"たちを教え子に? | |
2:50〜6:00 | BS10 スターチャンネル | [映]瞳をとじて(2023) [SS] |   | 名匠ヴィクトル・エリセの31年ぶりの長編。映画撮影中に主演俳優の失踪を経験した元映画監督が、再び事件に向き合ってゆく。 | 『マルメロの陽光』以来31年ぶりとなる名匠ヴィクトル・エリセ監督待望の長編。かつて映画撮影中に起きた主演俳優失踪事件の真相に迫るテレビ番組をきっかけに、元映画監督が事件と再び向き合い、自らの半生を追想するヒューマンミステリー。エリセの長編デビュー作『ミツバチのささやき』で世界を虜にしたアナ・トレントの出演も話題に。長いブランクを感じさせない出来栄えで、同年のキネマ旬報ベスト・テン外国映画第2位に。
監督:ビクトル・エリセ出演:マノロ・ソロ/ホセ・コロナード/アナ・トレント/ペトラ・マルティネス/マリア・レオン 俳優のフリオ・アレナスが、主演映画撮影中に失踪する。近くの崖に靴が揃えられていたことから警察は自殺と断定するが、遺体は発見されなかった。22年後、フリオの親友で元映画監督のミゲルは、当時の事件の謎を追うテレビ番組から証言者として出演依頼を受ける。その取材に協力したミゲルは、次第にフリオと過ごした青春時代と自らの半生を追想。そして番組放送後、「フリオによく似た男を知っている」との情報が届く…。
瞳をとじて(2023)製作:2023年 スペイン本編時間:190分 7/16(水) 18:00 |
4:50〜6:30 | WOWOWシネマ | [映]過去のない男(字幕版) [SS] |   | フィンランドのA・カウリスマキ監督が、思わぬことから過去の記憶を失った中年男性の運命を独特のタッチで描写。第55回カンヌ国際映画祭でグランプリなどに輝いた秀作。 | |
6:30〜9:00 | WOWOWシネマ | [映]マッドマックス:フュリオサ(字幕版)[PG12] [SS] |   | 「マッドマックス」シリーズ第5作。前作の準主人公だった女性戦士フュリオサの過去を、彼女を主人公に描写。シリーズ名物のアクションはシリーズ最大級にスケールアップ! | |
6:40〜8:50 | BS10 スターチャンネル | [映]野獣死すべし(1980)【特集:昭和を彩った角川映画】  |   | 松田優作主演で大藪春彦の同名小説を映画化したハードボイルド。元戦場カメラマンが、安穏とした管理社会に犯罪で挑む姿を描く。 | 【特集:昭和を彩った角川映画〜至高のラインナップ〜】 大藪春彦のデビュー小説を映画化したハードボイルド。同じく大藪原作で大ヒットした『蘇える金狼』の村川透監督と撮影の仙元誠三、主演の松田優作が再びタッグを組み、戦地での経験から自身の中に野獣の血を宿した元カメラマンの姿を描き出す。感情を表に出さず冷酷に殺人を重ねていく主人公・伊達の狂気を演じるため、松田優作は10kgの減量や奥歯を4本抜くといった壮絶な役作りを行った。その鬼気迫る演技は必見。
監督:村川透出演:松田優作/小林麻美/室田日出男/根岸季衣/風間杜夫 通信社のカメラマンとして、アンゴラ、レバノン、ウガンダなど世界各地の戦場を渡り歩いた伊達邦彦。帰国した今は翻訳の仕事をしながら優雅な日々を送っているが、彼の中には戦地で目覚めた野獣の血が潜み、巧みな射撃術、冷徹無比な頭脳の持ち主でもあった。ある日、大学の同窓会に出席した伊達は、その会場で出会った真田に同じ血を感じて仲間に引き入れる。2人は銀行を襲撃。その後も、伊達は次々と殺人を重ねてゆくのだが…。
野獣死すべし(1980)製作:1980年 日本本編時間:130分 |