13:00〜14:00 | WOWOWプラス | 宮廷の諍い女 #56(全76話)  |   | 大ヒットした中国版“大奥”。苛酷な仕打ちに立ち向かい、愛を失いながらも権力を手に入れていく女性、シン・ケイを描き社会現象を巻き起こした傑作宮廷時代劇。(全76話) | 2012年 中国監督:ジョン・シャオロン出演:スン・リー/チェン・ジェンビン/エイダ・チョイ/ジャン・シン 第56話「新たな諍いの幕開け」:皇宮に戻ったシン・ケイを迎えたのは雍正帝と、今も変わらず諍いを繰り広げる皇后、そして妃嬪たちだった。シン・ケイには、永寿宮という豪勢に改築した宮が与えられ、シン・ケイと第四皇子は母子支え合っていこうと心を通わせるが、実の娘である朧月公主は養母の敬妃を母親と思っており、シン・ケイにはまるで懐こうとしない。シン・ケイは大変心を痛めてしまう。皇宮に戻って2日目、シン・ケイは
沈眉荘と皇太后のもとへ拝謁に向かうが、その帰り、道に玉石が落ちていたため、輿持ちの太監が足を滑らせてしまい…。 |
13:00〜15:00 | 日本映画専門ch | 旅行作家・茶屋次郎3 四万十川殺人事件(主演・橋爪功)【おとなのサスペンス劇場】  |   | 出演:橋爪功/久本雅美/角野卓造 監督:富永卓二 橋爪功主演、旅行作家・茶屋次郎が難事件を解決するシリーズ第3弾 | 雑誌「週刊ロイヤル」に連載中の売れっ子旅行作家・茶屋次郎(橋爪功)は、次の取材先に高知県の四万十川を訪れた。案内役には、茶屋の秘書・春川真紀(久本雅美)が夏休みに四万十川を訪れた際に知り合ったカヌー指導員・石戸太一の幼馴染みという吉川香織(小松千春)。
香織は、四万十川の資料館の展示責任者をしている傍ら、早くに父親を亡くし、実家にいる母親の面倒を一人で見ているため、夜はスナック「マリーン」でホステスもしていた。その香織が茶屋と合流した3日目の早朝、四万十川に架かる橋の一つ、岩間(いわま)の沈下橋(ちんかばし)の下で水死体となって発見される。前日、香織と行動を共にしていた茶屋は、警察から取調べを受ける羽目になる。
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15:00〜16:00 | BS松竹東急 | 半七捕物帳 #7「唐人飴」 [字] |   | 大衆文学作品最高峰ともうたわれた、岡本綺堂原作「半七捕物帳」。探偵物語的な楽しさに江戸末期の情緒が盛り込まれた時代劇を七代目尾上菊五郎が演じる! | 文政六年江戸日本橋生まれ、若くして道楽の味を覚えた半七は、家を飛び出して神田の吉五郎という岡っ引きの乾分となる。天保十二年、十九の春、初手柄。以来「神田三河町の親分」として数々の手柄をたて、大活躍していく… 話の中に登場する人物たちは、今日のわれわれと同じく、生きんがため哀しさと歓ばしさに迷っている人々。そこには江戸時代の人情、風俗、歳時記が生き生きと描かれており、江戸末期の情緒纏綿たる世界に引き込んでいく。 #7 1979年(全26話) 七代目尾上菊五郎、名取裕子、下川辰平、坂東八十助(十代目坂東三津五郎)、森川正太、小島三児、八木孝子、里見奈保、長門勇、浜木綿子、松本幸四郎(初代松本白鸚) ほか 岡本綺堂 |
15:30〜17:25 | 日本映画専門ch | おとり捜査官・北見志穂 狙われた美人刑事!盗撮された私生活(主演・松下由樹)  |   | 出演:松下由樹/蟹江敬三/京本政樹 原作:山田正紀 自らがおとりとなって事件の渦中に飛び込み難事件を解決する警視庁捜査一課の刑事・北見志穂の活躍 | 東京のある病院から新生児が誘拐された。誘拐犯人はその子の親で進学塾経営者の岸上(五森大輔)に身代金1億円を要求。さらに、その運搬に刑事の志穂(松下由樹)を指名する。電話で呼び出され捜査に加わった志穂は、自分が指名された理由が分からなかった。翌日、携帯電話で犯人に指名されるまま移動する志穂は、水上バスに乗船する。
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17:55〜20:00 | 日本映画専門ch | 事件9(主演・北大路欣也) 【おとなのサスペンス劇場】  |   | 出演:北大路欣也/洞口依子/山下容莉枝 脚本:田子明弘 北大路欣也主演によるテレビドラマシリーズ。 | 赤ん坊を誘拐して死なせた女性の弁護を引き受けた弁護士が、事件の裏に潜む人々の思いに迫る。ショッピングセンターの駐車場に停められた車から赤ん坊が誘拐された。誘拐犯の春山貴子(洞口依子)はその日のうちに逮捕されるが、赤ん坊は脱水症状を起こしすでに死んでいた。弁護を引き受けた弁護士の伊丹秀一(北大路欣也)は貴子に接見する。
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18:00〜20:00 | BS松竹東急 | 6時のミステリー 京都妖怪地図C「河原町に棲む四百歳の不倫女医」 [字] |   | 恋慕う男にめぐり会いたい一念で、400年も生きてきた哀しい妖怪の物語 | 折笠涼子は京都にある医大の外科医長、美人で名医である。涼子を慕っている大学生・田村徹の誘いを断ろうとした時、突然涼子はうめき、のど元をかきむしった。若い男のホルモンを補給しないと、400歳の老婆に戻ってしまう兆候だ。翌日田村の死体が発見され、検死した涼子は病死と断定。しかし、解剖の執刀をした草野洋平は他殺だと主張する。
1986年 三ツ矢歌子、中山仁、高田瞳、西山辰夫、桂朝丸、遠藤太津朗ほか 保利吉紀 田中徳三 |