4:00〜5:45 | WOWOWプラス | 琅や榜(ろうやぼう)〜麒麟の才子、風雲起こす〜 #39〜40(全54話)  |   | 緻密なストーリー、迫力のアクション、美しき実力派俳優たち。中国ドラマ最高のクオリティで、諸葛孔明を超えると言われる策士・梅長蘇の信念の果てを描く宮廷復讐劇。 | 2015年 中国監督:コン・シェン/リー・シュエ出演:フー・ゴー/リウ・タオ/ワン・カイ/チェン・ロン 第39話「形勢逆転」:衛崢の強奪について梁帝から問われた夏冬は、夏江の指示ではなく自分の独断であると主張する。自分を欺いていたと激怒した梁帝は、蒙摯に懸鏡司を封鎖することを命じるのだった。一方、懸鏡司では、夏江が夏春に梅長蘇を殺すよう命じるも、間一髪のところで江左盟が救出に入り、梅長蘇は難を逃れる。その頃、蒙摯の報告を待つ梁帝と紀王の前に、戸部尚書・沈追と刑部尚書・蔡センがやってきて、廃された皇太子
が開いた闇炮坊の爆発が実は事故ではなく、誉王妃の弟である大理寺卿・朱エツが関与していたと報告する。梁帝はすぐにも誉王を参内させるが…。 第40話「烏金丸」:懸鏡司の一件が落着し、静妃は靖王を呼び小新の口より真実を聞かせる。梅長蘇が監禁されていた静妃を助けようとしなかったのも、小新が靖王の前で訴えたこともすべて夏江の筋書きだった。梅長蘇を誤解していたことを悔いた靖王はすぐに蘇宅へと向かうが、梅長蘇の病状は悪化していた。夏冬より梅長蘇が烏金丸という毒をのまされたと知った蒙摯と靖王は、獄中の夏江に解毒薬の在りかを白状するよう迫る。その頃、
蘇宅では晏医師による治療が続いていたが…。 |