| | | 10:30 「おくのほそ道」を全部歩く 第7話 下野路3 俳聖、松尾芭蕉の最高傑作「おくのほそ道」芭蕉が旅した東京・深川から岐阜・大垣までの約2,400キロの道のりを歩きます。第7話「下野路3」2022年制作 江戸初期に活躍した有名な俳人の一人、松尾芭蕉。最高傑作とされる「おくのほそ道」は東北から北陸への旅の記録を基に熟考された散文と50の俳句で構成された紀行文。芭蕉が歩き「おくのほそ道」が生まれた東京・深川から岐阜・大垣までの全長約2,400キロの道のりを「四国 歩き遍路の旅」で完歩した空手家・高山忠士が、再び歩いて巡るロードムービー。
第7話 下野路3栃木県・黒羽を出発。九尾の狐の伝説が残る玉藻稲荷神社を参拝。芭蕉が2泊した高久の地では、高久家の15代目当主が保管する芭蕉直筆の書面を拝見。那須湯本に向け那須街道を歩き、芭蕉も入った硫黄が香る掛け流し温泉に入る。今回の一句『田一枚 植えて立ち去る 柳かな』2022年制作
 
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